STUDIOスタッフ
児島 悠

プロフィール
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児島 悠DTMトレーナー/コンポーザー/ギタリスト

小学校よりクラシックギターを学ぶ。その後、バンド活動やセッション活動を経て、音楽専門学校に入学。JAZZやBluseを学ぶ。在学中「kyoto Student Music Award」にて審査員特別賞を受賞。その後からメジャーやインディーズを問わずサポートギターリストとして活動。自身のレベルを高める為、単身でカナダのトロント王立音楽院ギター講師「James Brown」氏に師事し1年間プライベートレッスンを受け、リサイタルなどにも参加する。帰国後、音楽制作の学校でDTMを学びサポート活動の中【Vocal Space B】でDTM・ギター講師として在籍。




児島エンジニアのインタビュー

Q.音楽を始めたきっかけは?

小学校の時に家族といったレストランでBGMとしてピアノの生演奏があり、こんなお仕事もあるんだと思い楽器を演奏する事に憧れ、以前から気になっていたギターを習う事を決意し、すぐに近くのクラシックギター教室に通い始めました。でもその時はクラシックギターとかエレキギターとか、ギターに色々な種類がある事なんて全然知りませんでした(笑)

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Q.最近ハマっている事は?

本屋さんに入り浸ることと、YouTubeで興味があることや、勉強したいことに関連する動画を検索しまくることです(笑)もちろん音楽にしても、どんなことに関しても毎日伝教の繰り返しだと思っていますが、最近は特に知識欲が高まっているかもしれません(笑)

Q.音楽活動での思い出は?

思い出は沢山あるのですが、カナダに音楽を学びに留学していた時に、たまたま老舗のジャズバーで演奏していた音楽院の先生に「ギター教えてください」と声を掛けてレッスンを受ける事になったのですが、その先生の「音」が凄すぎて衝撃でした。僕のアドリブソロに対して、同時進行で先生もアドリブソロを弾き始めるのですが、まるで自分が上手くなったかのように錯覚させられる経験した事のない音の会話でした。あの感覚は今でも忘れられません。

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Q.音楽活動で1番大切にしている事は?

基本的な事かもしれませんが、挨拶や気遣いです。実際に自分が演奏者として出演する時でも、PAさん、照明さん、その他の支えて下さるスタッフさんに出来るだけ丁寧に挨拶や、お礼を言うようにしています。演者だけではなく、そのイベントに関わった全ての人に少しでも気持ちよくそのイベントを終えてもらい、また次も気持ちよくなって頂けたらと思っています。

Q.レッスンで心がけている事は?

生徒さんそれぞれのスタイルやペースに自分の歩幅を合わせ、丁寧に進めるようにしています。そして、生徒さんそれぞれのカラーや良いところを発見できるよう努め、楽しく進めていけることを心がけています。

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Q.児島トレーナーにとって音楽とは?

ギターを弾くこと、音楽を作ること、その他様々な活動を通して沢山の人たちとの出会いを与えてくれた音楽は自分にとっての「財産」です。

Q.このページを見ている人に一言

少しでもDTMや作曲など音楽に興味を持って頂けたら、是非一度Vocal Space Bに遊びに来ませんか?新しい一歩を踏み出すには勇気が必要かもしれませんが、気軽な気持ちで足を運んでみて下さい。皆さんにとって新しい1ページが見つかるかもしれませんよ。Vocal Space Bでお会いできるのを楽しみにしています。

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あなたもプロに負けないくらいのサウンドを作ってみませんか?