お久しぶりです！代表の小川です。
久しぶりの投稿になります(^^♪
新生【Vocal Space B】で営業中でございます！ますます楽しい空間になっておりますので、機会がありましたら遊びに来て下さいね(^^)v
さてさて、今回は喉が締まっている、開いていると世間では言いますが、そもそもどういう事か分からない人もいらっしゃると思いますので、そのお話しようと思います。
早速！ずばり喉が締まっているという事は、声帯が強くこわばり締まっているという事です！
終わりです！
ていう事は御座いません。
では、実際に喉を締めてみましょう。
う〇こする時のイメージをして下さい。
「んゔゔ～っ！」(汚くてすいません。これが一番分かり易いんです。)そして、気張っている口を「あ」の母音にし、気張ったまま声を出してください。
これで喉声の出来上がりです。
声帯が締まりお腹にも力入っています。お腹に力入れる記事も重ねて読んでください。
つまり声帯がギュッと締まっています。喉を締めるという事は声帯を締めるという事です。
この歌をご参考に！(昔、祖父が良く歌っていました(笑))
喉を締めるとこんな感じの声になります。(違った締め方のもちろんありますが。)つまり強い声になります。
では、開くという事はどういう事でしょうか？
開けるという事は締める事の逆です。(当たり前ですね(^-^;)
声帯を開ける為の方法を教えます。
今回は、いま肺にある息を全部吐き切りましょう。
吐き切ってくださいよー
もっともっとー
そして限界まで息を止めて下さい。
今から説明しますので、その間も息を止めててください。
声帯は今、息を止めているので声帯は締まっています。限界まで止めて一気に沢山の息を吸って下さい。その時に声帯を意識すると、声帯が広がった感じになります。さぁ息を吸いましょう！
どうですか・・・・・？
分かりにくいという方は重ねてこちらの記事もお読みください。
つまり喉を締めるという事は声帯の開け締めで決まります。しかも何パーセント喉を締めているか、声帯をどんな風に閉じているかで、喉を傷めない強い声が出せるんですね。
次回は、そんな声帯と息の関係についてお話させて頂きます。
では、皆さんごきげんよう！
なんと！「声診断サイト」を作りました！自身の声や歌の悩みがありましたらぜひ「声診断サイト」をご利用ください！なんと完全無料です！
質問はたったの３つ！！「声診断サイト」まで
大阪心斎橋（堀江）と神戸三宮にある究極のボイストレーニングで評判を頂いているボーカルスクール
またオンラインボイトレレッスンも始めましたので遠方の人は、ぜひそちらをご利用ください！