こんにちは！Vocal space Bボイストレーナーの内林です(^^)
みなさんコロナ禍での生活、たくさんの制限や自粛、色々と日常が変化してきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
その中でも今回は、かれこれ2年以上となるマスク生活の中でのボイストレーニングについてお話しをさせて頂こうと思います。
そろそろマスク生活にも慣れてきました。
小学生や中高生の中には、マスクを外したお友達の顔を知らないとか、人に顔を見られるのが恥ずかしく思うとか、、、順応しているのかしていないのか、なんだかおかしな感覚になりつつあります。
マスク生活を余儀なくされ、感染予防はできているのかもしれませんが、表情筋の低下が気になるところです。
みさなんも一番活動的な時間帯にマスクをしますよね？
人と対話をする際は必ずマスクを付けています。
ボイストレーニングでとっても重要な表情筋を使う時、その時にマスクを付けていると、やはりコロナ前のマスク無しの表情筋の使い方よりも小さな動きになってしまっています。
そのせいで表情筋が弱ってきている傾向にあります。
発音と発声は密接に関係があります。
表情筋は言葉を発する際に必要不可欠ですが、その表情筋が弱ってくると発声までもが良くなくなってきます。
想像してみてください。
表情があまり変わらない人の声…
表情が豊かな人の声…
やはり表情が豊かな人の方が、声色も豊かです(・∀・)
最近声の調子が悪いなとか、
歌う時に前より声が出にくいなど、
声でお悩みの方‼︎
是非ボイストレーニングのアップ練習に
【表情筋トレーニング】を追加してみてください(*・∀-*)ﾉ
日々の小さな積み重ねは本当に大事です(^^)
コロナに負けるな‼︎
マスクに負けるな‼︎
みなさんの人生に歌が、音楽があり続けますように☆彡
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